つかまる、力強く飛ばす
“つかまり”のロフト別重心設計(Variable Gravity)をベースに設計されたタイトリスト「VG3シリーズ」の追加モデル『VG3C』ドライバーが4月8日に待望の発売となる。
取材・文:大山 郁夫

タイトリストが2010年からシニアルーキーとして活躍が期待される
芹澤信雄プロと、このほど用具・用品契約を結び、その記者発表会が
1月19日、都内のホテルで行われた。
契約期間は2010年1月1日から複数年。
芹澤信雄プロはこれまでキャロウェイ社と5年間契約していたが、
今回の契約先変更に際し、
「これまでのタイトリスト製品は自分には難しいというイメージが
強かった。でも今回のニューモデルを試打してみてそのやさしさに
驚いた。それが契約をすることになった最大の要因」という芹澤プロ。
これまで使い慣れたキャロウェイのドライバーと比較しても飛距離アップ
が実現できたという。
一方、タイトリスト社にとっても
「日本を中心に発信する今回のニューモデル『VG3』のイメージが
芹澤プロにピッタリとマッチした」(中村 孝同社社長)だったようだ。

芹澤プロといえば実績がある上、雑誌やTVなどでも露出度の高いプロ。
タイトリストにとっても今後、宣伝効果抜群の最適なイメージキャラクター
になるはず。
しかも今年は芹澤プロにとってもシニアツアーの有望なルーキーとして、
かなり期待が持てることから最高の動く宣伝塔になるはずだ
さらに注目されるのが、ニューモデルの『VG3』シリーズ。
名前の由来は「Variable Gravity Design(バリュアブル・グラビティ・
デザイン)」だが、その意味はドライバーのヘッドのソール部に2枚の
ウェイトプレートをロフト角ごとに調整するというロフト別重心設計
からきている。さらに3つのロフト角のバリエーションがあるため
「3」を付けたという。
このクラブの特徴は芹澤プロも言う通り、
「とにかくやさしく飛ばせるモデル」というが、
対象は日本人の平均的なヘッドスピードのゴルファー。
ロフト角は9、10、11度の3タイプ。
シャフトはオリジナルカーボンの他「ツアーAD DI6」
「ディアマナ・イリマ60」「モトーレスピーダーVC6.1」
などのカスタムシャフトにも対応できるという。
3月に新発売される『VG3』をスクープ




販売はドライバーが3月中旬で、年内に順次、ボール、アイアンと
販売していくという。
販売価格はドライバーがオリジナルシャフト装着モデルで
¥76,650(本体価格¥73,000)
Date:2010.01.20 Category:リポート