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文:大山 郁夫

写真:ゲーリー小林

ジャンボ尾崎プロは1970年にプロデビュー、
翌71年に「日本プロゴルフ選手権」で初優勝
を飾ると、2002年までの間に113勝を達
成、その間に賞金王12回、年間最多優勝8
回、最年長優勝記録(55歳7ヶ月29日)等
その記録・足跡は、現在、日本ゴルフ史上に
燦然と輝いています。

日本ゴルフ史上に燦然と輝く

『ジャンボ尾崎

前人未到113勝の軌跡!』

(73年以降ツアー94勝、その他19勝)

1926年に開催された日本で最も古い競技。ジャンボ尾崎プロはプロデビュー翌年の71年、記念すべきプロ1勝目をこのメジャー大会で飾った。以後、74、89、91、93、96年と6勝している。

  ◎国内勝利◎

  71年 日本プロ、日米対抗、日本シリーズ、ゴルフダイジェ
  スト、瀬戸内サーキット広島
  72年 ウイザード、札幌オープン、旭国際、千葉県オープン、
  関東オープン、ファーストフライト、全日本ダブルス、日本シリー
  ズ、グランドモナーク
  73年 関東プロ、東海クラシック、太平洋クラブマスターズ、
  全日空札幌オープン、東北クラシック
  74年 全日空札幌オープン、東北クラシック、日本プロ、日本
  オープン、サントリーオープン、日本シリーズ
  75年 東北クラシック
  76年 関東オープン、千葉県オープン、広島オープン、産報ク
  ラシック
  77年 ペプシウイルソン、関東オープン、東海クラシック、日
  本シリーズ
  78年 ペプシウイルソン、広島オープン
  80年 ダンロップ国際、フジサンケイクラシック、日本シリーズ
  82年 関東オープン
  83年 ジュンクラシック

唯一マッチプレー形式で開催されていた公式競技。ストロークプレーでは常に爆発的なスコアをマークするジャンボ尾崎プロにとって、マッチプレーは苦手なプレースタイルだったが89年に勝利。これまで公式競技に複数回優勝しているジャンボ尾崎プロにとっては1勝しかしていない唯一の競技。

  84年 かながわオープン、広島オープン
  85年 かながわオープン
  86年 フジサンケイクラシック、日経カップ、マルマン日本海
  オープン、ジュンクラシック
  87年 中日クラウンズ、フジサンケイクラシック、ジュンクラシッ
  ク
  88年 ダンロップ国際、日経カップ、マルマンオープン、日本
  オープン、ゴルフダイジェスト、ブリヂストントーナメント
  89年 フジサンケイクラシック、日本プロマッチプレー、仙台
  放送クラシック、ヨネックスオープン広島、日本プロ、全日空オ
  ープン、日本オープン
  90年 フジサンケイクラシック、ヨネックスオープン広島、マル
  マンオープン、ダイワKBCオーガスタ
  91年 日本プロ、ジュンクラシック
  92年 ダンロップオープン、中日クラウンズ、PGAフィランソロ
  フィー、サンコーグランドサマー、全日空オープン、日本オープ
  ン、VISA太平洋クラブマスターズ
  93年 フジサンケイクラシック、日本プロ、ゴルフダイジェスト
  94年 ダンロップオープン、ヨネックスオープン広島、全日空
  オープン、日本オープン、ダイワインターナショナル、住友VISA
  太平洋マスターズ、ダンロップフェニックス
  95年 中日クラウンズ、ヨネックスオープン広島、全日空オー
  プン、ダンロップフェニックス、日本シリーズ

年間優勝者や賞金ランキング上位者だけの最終公式競技。ジャンボ尾崎プロはプロデビュー翌年の71年に初優勝。72年も連覇し以後、74、77、80、95、96年と7勝し、自身の公式競技最多優勝回数(ツアー記録)を残している大会。

  96年 中日クラウンズ、日本プロ、三菱ギャラン、JCBクラシッ
  ク仙台、久光製薬KBCオーガスタ、ジュンクラシック、ダンロッ
  プフェニックス、日本シリーズ
  97年 東建コーポレーションカップ、中日クラウンズ、三菱ギャ
  ラン、久光製薬KBCオーガスタ、ブリヂストンオープン
  98年 ヨネックスオープン広島、久光製薬KBCオーガスタ、フィ
  リップモリス
  99年 東建コーポレーションカップ、ヨネックスオープン広島
  00年 サン・クロレラクラシック
  02年 全日空オープン

  ◎インターナショナルツアー◎

  72年 ニュージーランドPGA

  ◎主な代表歴◎

   ワールドカップ(74、88年)
   世界選手権(86、87、89年)
   日米対抗(71~73、75、77~81年)
   プレジデンツカップ(96年)

アジアゴルフサーキットの最終戦として毎年4月に開催されていた公式競技。ダンロップ国際オープン、ダンロップオープン、キリンオープンと名称が変わったが、ジャンボ尾崎プロは80、88、92、94年と4勝している。開催コースの茨城ゴルフ倶楽部は東西の2コースで隔年開催してきたが、この4勝は全て飛ばし屋に有利とされる東コースでの優勝だった。

  ◎主な記録◎

  永久シード権保持(25勝達成者) 113勝
   (青木功51勝、中嶋常幸48勝、尾崎直道32勝ほか)
  ツアー初年間獲得賞金2億円突破  2億1546万8000
    円(1994年)
  賞金王獲得回数第1位  12回
   (94~98年は5年連続でツアー記録)
  平均ストローク68台   3回(95~97年連続)
  最年長優勝   55歳7ヶ月29日(02年全日空オープン)
  ツアー年間優勝回数   8勝(96年)
  同一トーナメント最多優勝   9勝
   (ウッドワンオープン広島、76、78、84、89、90、94、
    95、98、99年)
  72ホール優勝最多アンダーパー   -26
   (262=62・68・65・67)
    96年ゴルフ日本シリーズ日立カップ・東京よみうりCC
  72ホール優勝最少スコア   -20
   (260=66・64・63・67)
    95年中日クラウンズ・名古屋ゴルフクラブ和合コース)
  生涯獲得賞金第1位   約26億8600万円
   (中嶋常幸約16億4700万円、片山晋吾約15億8700
    万円ほか)
          (勝利・賞金総額は2010年10月24日現在)

                                          (To be continued)

Date:2010.11.10 Category:アート, ゴルファー, リポート