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癒しのゴルフアート

山本 功画伯の癒しのゴルフアート

「伝統と格式」を厳格に重んじる
ミュアフィールド・ゴルフ・リンクス(英国・スコットランド)

山本 功   水彩画 4号 オリジナル原画販売価格 ¥200,000(税抜き・額縁付き)

 

絵・文:山本 功

その日、全英オープンの開催を翌月に控えた"ミュアフィールド"を訪ねた。
ジ・オノラブルカンパニー・オブ・エディンバラ・ゴルファーズの本拠地である。

極めてプライベートな場所であり、中世にあの有名な13条のゴルフルールを制定した
最古の名門ゴルフクラブとも言われる。些か緊張を余儀なくされてゲートを入る。

しかし、コースはそんな伝統と格調高い重さを払拭するかのように明るく、
開けたフォース湾の眺望の中にあり、なだらかな丘の周りのアウトコース、
内側のインコースと文字通りの姿がそこにあった。

瀟洒なクラブハウスはコーラルレッドの屋根と白い木造りの窓枠で、可愛いとさえ
感じる。

スリーサムのメンバーがスタートして行った。一番ティの横のベンチに座る人はもういない。

 

山本 功(やまもと いさお)
昭和11年生まれ。美術雑誌や新聞・雑誌の小説の挿絵を担当後、ゴルフ専門に。その繊細で正確なタッチは青木功プロを「最高のイラストだ」といわしめる。日刊スポーツ、東京スポーツのゴルフ欄をはじめNHK趣味のゴルフ、JPGA(日本プロゴルフ協会)教本などのゴルフ画多数を担当する日本を代表するゴルフ画家。

Date:2009.08.05 Category:アート