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「Mr.ゲルのフォトギャラリー」
第138回全英オープン開催コース ターンベリー〔英国・スコットランド〕

文:大山 郁夫
写真:ゲーリー小林
第138回全英オープンゴルフは7月16日から19日の4日間、英国・スコットランドにある
ターンベリーで開催される。
全英オープンの開催コースの中で、ターンベリーの歴史は浅く、
1905年、ウィリー・ファニーがターンベリーの地に13ホールのコースを造成したことに始まる。
土地の所有者はエイルサ公爵でその名をとってエイルサコースと名づけられた。
その後、1951年までに、フィリップ・マッケンジー・ロスの手により大改造が施され、
現在のチャンピオンシップコースのエイルサコースとその内側に短めなアランコースが誕生した。
西にアラン島、南西にエイルサ島、東に美しい農地がある風光明媚な上、
コースの先端にある真っ白い灯台がランドマークとしてのアクセントを持ち、
古いスコットランドの美しさを残しながらも、点在するポットバンカー、美しい花が咲く野ばらのラフ
などが戦略性を高めている。
過去、このコースでの全英オープンは3回開催され、
1977年、トム・ワトソン、86年、グレッグ・ノーマン、94年、ニック・プライスが優勝している。

◇小林 滋(こばやし しげる)
ゲーリー・小林の名で知られる日本を代表するプロゴルフトーナメントカメラマン。日本国内はもとより世界4大メジャーなど多くのプロゴルフトーナメントを取材。国内外のプロとも親交が厚く、中でもタイガー・ウッズに最も信頼されているカメラマン。これまでの収録枚数は20万点以上。
Date:2009.06.23 Category:アート