腰痛を克服し、初日好発進!
好スコアはドライバーのお陰!?

文:大山 郁夫
今年の全英オープンは英国・ターンベリーでの開催。スコットランドの西側に位置する
同コースは、西側からの海風が吹きすさぶリンクスコース。併設するターンベリーホテル
を含めたこのコースは、世界屈指のゴルフリゾートとして知られている。
今年の全英オープンには日本ツアーからは、久保谷健一、石川遼、矢野東、池田勇太、
近藤共弘、小田孔明、そして米国ツアーから今田竜二の7名が参戦した。
この中では久保谷健一が65の5アンダーをマークし、初日2位タイに入る健闘
を見せた。この日の久保谷のゴルフで圧巻だったのは、終盤の4ホール。
バーディ、バーディ、イーグル、バーディの5アンダーをマーク。
それまでの14ホールを3バーディ、3ボギーのイーブンでラウンドしていたが、
この4ホールだけで実に5アンダーの荒稼ぎを演じた。
全英オープンは第1打目がとにかくキーポイントとなる。
フェアウェイを外せばパーどころか大きくスコアを崩す原因が
全てティショットにかかわってくる。
この日、1イーグル、6バーディをマークした最大要因は好調な
ドライバーショットだったようだ。
久保谷は今回の全英の出場切符をミズノオープンでの3位タイで
掴み取ったが、この時、腰痛がひどく、カップのボールも取れない程の重症
だった。
そんな久保谷を助けてくれたのが、今使用しているアキラプロダクト社製の
ドライバー『ADR DRIVER』だという。
「めい一杯振らなくても飛距離が出るし簡単に狙ったところに飛ばせる」
と久保谷も語るこのドライバーに、今、人気が高まっているようだ。
明日からの久保谷のゴルフに大いに期待したい。

ところで日本人選手でもう一人注目されているのが石川遼君だ。
大会初日のペアリングは何と世界のタイガー・ウッズ。そして
日本でも人気がある英国のリー・ウエストウッド。


主催するR&Aも粋な計らいをしたものだが、我らが遼くんは
このプレッシャーを逆手に楽しみながらのラウンド。
さすがに「1番ホールのティアップは震えた」(遼くん)そうだが、
評判通りの活躍を見せて、世界のタイガーを3打もリードしての
ゴルフには、「よくやった!」と拍手喝采を贈りたい!
今年の全英は例年に無くかなり面白くなりそうだ!
Date:2009.07.17 Category:リポート





