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文:大山 郁夫
写真:ゲーリー小林

 世界3大ゴルフリゾートのひとつとして知られるペブルビーチGL。
これまで米国のリゾート開発は、ほとんどがその核をゴルフコースに
していますが、その基本となるモデルが実はペブルビーチGLなのです。


ペブルビーチGLの最終18番・543ヤード・パー5ホール
「2010 US OPEN」のタイトルは誰の頭上に輝くのだろうか!?

米国ゴルフダイジェスト誌が「米国NO1コース」に認定

 現在、ペブルビーチGLがあるモントレー半島には、トム・ワトソンが
設計した英国のリンクスを彷彿させる系列コースの「The Links at Spanish Bay」や
「Del Monte Golf Course」、「Spyglass Hill Golf Course」、「Poppy Hills Golf Course」
さらに「Cypress Point Club」などの風光明媚なコースがあります。

 そのどれもが景色が素晴らしい道路「17マイル・ドライブ」の沿道に
点在しています。そしてその中心となるのがペブルビーチGLなのです。

 ペブルビーチGLは2001年、米国ゴルフダイジェスト誌が選定する
「米国NO1コース」に、パブリックコースとしては初めて選ばれています。

 現在では、英国・スコットランドのセント・アンドルース・オールドコース同様、
世界中のゴルファーが一度はプレーしてみたいゴルフコースの一つとして、
並び称されています。(・・・End)

 小林滋氏の貴重な写真と共に13回続いた「ペブルビーチGLの歴史」も今回で
終了です。皆さんには十分ご堪能いただけたと思います。

 さて、今週はいよいよ「2010 US OPEN」です。今年の大会には
日本から昨年の賞金王・石川遼、池田勇太、そして国内予選を突破した藤田寛之、
谷口徹、横尾要、矢野東、ポール・シーハンの7選手が参加します。
 世界一プレーヤーを決定する大舞台での日本人選手の活躍に
期待しましょう。

 もちろん小林滋カメラマンも取材に行っております。
ペブルビーチGLで繰り広げられた最新写真を近日公開いたしますので、
どうかご期待下さい。

◇小林 滋(こばやし しげる)
ゲーリー・小林の名で知られる日本を代表するプロゴルフトーナメントカメラマン。日本国内はもとより世界4大メジャーなど数多くのプロゴルフトーナメントを取材。国内外のトッププロとも親交が厚く、中でもタイガー・ウッズに最も信頼されているカメラマン。これまでの収録枚数は20万枚以上。

Date:2010.06.16 Category:コラム