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日本プロゴルフ殿堂の組織の方々。写真は左から海老沢勝二外部理事(元日本放送協会会長)、小泉直JGTO会長、松井功JPGA会長、広瀬道貞理事長(日本民間放送連盟理事長)、小林浩美JLPGA会長、小林陽太郎外部理事(富士ゼロックス元会長)

日本ゴルフ界の隆盛に貢献したプロゴルファーを表彰!!

文:大山 郁夫

JPGA(日本プロゴルフ協会)、JLPGA(日本女子プロゴルフ協会)、
JGTO(日本ゴルフツアー機構)の国内ゴルフの3団体による、
日本のプロゴルフ界でこれまで偉業を成し遂げた人物を称えるための
「(財団法人)日本プロゴルフ殿堂」がこのほど設立されました。

これは現在、ゴルフが国民的スポーツとして定着される中で、
その中心的役割を果たしたプロゴルファーたちの顕著な貢献に対して、
感謝と賛辞と敬意を表し後世に残そうとするものです。

当面はその事務局をJPGA(東京都港区虎ノ門)の中に置き、
2012年2月に第1回の選考をしてその後、表彰が行われる予定です。

今回の設立に対して現日本プロゴルフ協会の松井功会長は
「1973年に日本プロゴルフのツアー制度が施行されて以降、
ゴルフは目覚ましい発展を遂げ、今やゴルフ人口が1,000万人
を超えるまでになった。その背景にはプロゴルファーの活躍も多いに
寄与している。そんなゴルフの歴史を築いてきた人々の功績を継承し、
敬意を表現する「日本プロゴルフ殿堂」がついに設立する運びとなり、
これを機にこれからもゴルフ界の発展にますますの期待がかかる」
と松井会長にとっては会長就任以来の念願が叶ったことに安どの表情
を浮かべていました。

今回の選考基準は以下の通りです。

1)1972年以前に活躍し、または功績を残したレジェンド的プレーヤー

2)1973年(プロツアー施行後)以降に活躍した表彰資格(下記参照)を
満たす男子現役世代プレーヤー

3)表彰資格(下記参照)を満たす女子プレーヤー

「表彰資格」
1)表彰年度において満45歳以上であること。但し、LPGAは単年登録者
として在籍10年以上であること。

2)PGA会員、LPGA会員及びJGTO会員として在籍10年以上であること。

3)上記(1)(2)の有資格者で次のいずれかに該当する者。

①男子レギュラーツアー及び女子レギュラーツアーの年間賞金ランキング第1位者。
②日本プロ、日本オープン、ツアー選手権合わせて5勝以上の者または
日本女子プロ、日本女子オープン合わせて5勝以上の者。
③男女とも各ツアー競技25勝以上の者。
④日本プロシニア、日本シニアオープン合わせて5勝以上の者。
⑤シニアツアー競技15勝以上の者。
⑥海外メジャー競技1勝以上の者。
⑦海外ツアー競技3勝以上の者。
⑧海外シニアメジャー競技1勝以上の者。
⑨海外シニアツアー競技3勝以上の者。
⑩世界ゴルフ殿堂入りした者。
⑪理事会において功績があると認めた者(物故者を含む)

なお、第1回目の表彰は、2012年2月ごろを予定しており、主にレジェンドや
世界ゴルフ殿堂入りしたメンバーが表彰対象となる見込みということです。

(参考資料)
1)日本のプロゴルファー第1号は関西の福井覚治(1891~1930)
2)2011年現在の「世界ゴルフ殿堂」入りプレーヤーは青木 功、尾崎 将司、
樋口 久子、岡本 綾子の4人
3)2011年現在の最高勝利数達成者:尾崎将司(113勝)

写真提供:日本プロゴルフ協会
日本プロゴルフ殿堂ホームページ:http://www.golfdendou.jp/

Date:2011.11.22 Category:コラム, ゴルファー, リポート